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心臓のポンプ機能が慢性的に低下し、全身に十分な血液を送り届けられなくなる病気です。
虚血性心疾患や心臓弁膜症、不整脈などの患者さまは、徐々に心臓の機能が弱くなり、慢性心不全が進行することも多いです。
なお、慢性心不全は、症状が比較的に安定している時期と、急激に悪化する時期を繰り返すのですが、当院では、どの時期であっても継続して治療いたします。
慢性心不全になると、心臓のポンプ機能が低下し、体液が貯留しやすくなるので、息切れの症状が強まります。
初期の段階では、坂道や階段の登りがつらい程度ですが、進行するにつれて、平地を歩いているだけでも息切れするようになります。
さらに、安静時にも息が苦しくなったり、横になると呼吸が乱れたり、軽い運動でもすぐに疲れてしまったりします。
患者さまによっては、足のむくみに悩まされたり、めまい、失神、動悸などが強まることもあります。
慢性心不全の患者さまは、日常生活での注意事項がいくつもあります。具体的には、下表のような点にお気をつけください。
など
慢性心不全の治療にあたっては、主にお薬を使って症状を和らげたり、増悪のリスクを減らしたりします。
具体的には、ACE阻害薬やARB、β遮断薬を使用し、心臓の負担を軽くします。
このほか、アルドステロンの働きを抑えるお薬や、SGLT2阻害薬を使用することもあります。
患者さまによっては、心臓移植や人工心臓を検討することもありますが、この場合は当院と連携している専門病院で対応することになります。